読書の秋です。
先日NHKの
「週刊ブックレビュー」を見ていて読みたくなった本たち。
(本の画像をクリックするとそれぞれアマゾンに飛びます)
まずは高村薫女史の新刊。
「太陽を曳く馬」(上・下)
文章が平易になったそうです。
これは相方の担当なので宜しく。
次が真保裕一氏の、
「デパートへ行こう」
これ、どうするかなぁ。
面白そうだし、とても気になる。
次、有川浩女史。
「フリーター、家を買う」
これも読みたい。
「植物図鑑」
ま、これは図書館で予約か…。
有川さん、毎度すみません。
文庫は買ってます。
そんで、小型化されてしまったのが森見登美彦氏の、
「新釈 走れメロス 他四篇」(文庫)
相方所有でハードカバーのはあるのだが、
こんなオマケが付いているゾ~。
← 芽野史郎の逃走経路図
更に、アマゾンで見つけてしまった。
「STORY BOX」(1・2・3)
森見ちゃんは何を書いてるんだろう?
しかし、私が一番欲しいのは
このCDだったりする。
どうしようかなぁ?
悩んでいる間が楽しいよね。
図書館で借りて日本語の勉強中。
「美しい日本語の風景」
「あけぼの」「ひこばえ」「うつせみ」「いさりび」「たそがれ」等々、
昔から使われてきたことばを美しい写真と共に解説してくれる。
著者曰く、「ことばは猫だ」そうです。