ジャスミンは無事帰ってきました。
マロンが3月に去勢した時はヨレヨレ・ボロボロだったのに、
ジャスミンは「ヨレッ」程度で済んでいて、流石シロの子、強いです。
冷やさない様に言われているにも拘らず、家中を点検すべく歩き回るので、
居間に閉じ込めなければいけなかった程です。
その後、次男が乗ったせいで歪にひしゃげたトマト型ハウスに入りこんで休んでいました。
帰宅直後、目の周りは涙で濡れていて少々やつれた感じはしましたが、
翌朝(22日)には元気にご飯を食べていました。
先程はムウと軽い運動会を始めるくらい元気になりました。
そういえば、多頭飼いのお宅では、留守番の猫が帰ってきた猫にシャーシャーする事が多いようですが、
我が家の2にゃんずは、においを嗅いで舐めてやっていたので、
すんなり元の生活に戻れたような気がします。
ただ見たところ、白猫だけに、傷口(と言いますか、毛を剃った部分)が目立って痛々しいです。
我が家の掛かりつけ医では、手術後、傷口を縫い絆創膏を貼って紙おむつをして帰宅となり、
エリザベスちゃんも付けないし抜糸もしません。
去勢手術をする目安は、6ヶ月を過ぎ、体重が3キロ以上になっています。
ここら辺が獣医さんによってまちまちなので、下手に人にアドバイスの一つも出来ません。
どの時期が本当に猫にとって良い時期なのか、誰か統一見解を出してくれないかな。
最後になりましたが、心配していただいた皆様、有り難うございました。
みなさん、しんぱいしてくれてありがとう。
ぼくは、ますますあまえんぼうになってかえってきました。
by ジャスミン
(これは手術前のジャスミンです。)